センターのご案内

センター内には診察室のほか各種検査機器が設置されており、乳房に関する一連の検査及び診察をセンターにて受けて頂くことが可能です。また、治療中の患者さんや、そのご家族に対し、様々な情報提供や教育啓蒙を目的とした「リボンズハウス」が併設されています。その他、「遺伝性乳がん・卵巣がん」に関するカウンセリングや、患者さんやご家族の「心のケア」に配慮した対応をするために、カウンセリングルームも設置されています。
外来化学療法に関しては、院内(4階)の腫瘍センターと連携して行っております。また、大学病院という特性上、地域の検診センターや乳がん専門クリニックと連携し、円滑な情報交換のもとで診療を行っております。

pic

センター内見取り図

ブレストセンターは、中央棟3階です。全ての診療をブレストセンター内で行えるよう、診察室や検査室などを集約しています。明るい雰囲気の待合室と、更衣室、パウダールームがあり、乳がんに関する情報収集や患者さん同士の交流もできる「リボンズハウス」も備えています。

pic
pic

検査用機器の紹介

ブレストセンター内には、マンモグラフィ2台(1台は側臥位ステレオガイド下マンモトーム対応)、超音波検査装置3台(カラードップラー、エラスト グラフィ対応)、骨塩量測定装置が設置され、専用の検査衣に着替えた後、一連の検査及び診察を効率よく受けることができ、必要に応じて、マンモトームやバ コラ等の画像を元にした乳房組織生検も、センター内で行うことが可能です。

CTやMRI画像を超音波検査装置に取り込み、同画像誘導下に生検や手術範囲の同定ができる最新のナビゲーション機能を導入、放射線診断部に乳腺専用MRIを有し、乳がんハイリスク患者の検診や、MRIガイド下生検等にも対応しています。

マンモグラフィ検査

マンモグラフィ検査は、触診ではわからないような早期のがんや乳房内部のがんを見つけるため、乳房専門のX線撮影器機で撮影を行う検査です。

透明なプラスチック板で乳房を押しはさみ、上下・左右から撮影することで、乳房の全体像を見ることができます。

マンモグラフィ検査で組織の検査が必要と診断された時には、ステレオガイド下マンモトーム生検を行います。マンモグラフィ検査で組織の検査が必要と診断された時には、ステレオガイド下マンモトーム生検を行います。

pic

超音波検査

超音波検査は、超音波を乳房に当てて、その反射を映像化する器機を使って行う検査です。

数ミリ程度の小さなしこりも発見可能で、放射線を使用しないので妊娠中の方でも検査が可能です。 また、のう胞かどうかなど、しこりの内部構造の鑑別もできます。

マンモグラフィと超音波検査はがんの性質などによって写りやすいものと写りにくいものがあるので、併用することでより確実な診断ができます。

pic