診療案内
昭和大学病院ブレストセンターでは「患者中心の医療」の理念に基づく治療を提供するために、チーム医療を実践しています。各職種が専門性を発揮し責任を持ち共同して医療を提供することにより、患者の価値観に照らし合わせ、患者の満足度をより高める医療の実践を目指します。
昭和大学病院ブレストセンターでは「患者中心の医療」の理念に基づく治療を提供するために、チーム医療を実践しています。各職種が専門性を発揮し責任を持ち共同して医療を提供することにより、患者の価値観に照らし合わせ、患者の満足度をより高める医療の実践を目指します。
早期及び進行再発乳癌、
特に、遺伝性乳がん・卵巣がん症候群に関する遺伝カウンセリングを含む専門外来
乳腺症 / 乳腺線維腺腫 / 乳腺炎 / 女性化乳房等の乳腺良性疾患」
「早期及び進行再発乳がんの精査・加療」
「遺伝性乳癌に関する遺伝カウンセリング」
「セカンドオピニオン」
「乳腺良性疾患」
※上記は基本スケジュールです。月ごとに診察日の異なる医師もおりますので、必ずご確認の上ご来院ください。
ブレストセンターは、中央棟3階です。
全ての診療をブレストセンター内で行えるよう、診察室や検査室などを集約しています。明るい雰囲気の待合室と、更衣室、パウダールームがあり、乳がんに関する情報収集や患者さん同士の交流もできる「リボンズハウス」も備えています。
昭和大学病院ブレストセンターは、総合医科大学としてのメリットを最大限に活用し、関連各科と密接に連携した患者中心の医療を提供します。また、我が国における乳がん死ゼロを目指して、予防・検診医学の研究と実践にも努めます。
検診で乳がんが疑われた場合の鑑別診断、手術を中心とする初期治療、再発乳がんの治療を、腫瘍センター、緩和ケアセンターなどとの連携により「患者中心の医療」の理念に基づいて提供しています。
チーム医療の担い手である乳腺専門医のほか、専門知識と高度な技術を持った専門看護師や薬剤師、臨床検査技師、カウンセラー等の育成も推進し、さらに国際的な人事交流や共同研究を積極的に行うことでアジアにおける乳がん診療拠点となることを目標としています。
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