診療内容
昭和大学病院ブレストセンターでは「患者中心の医療」の理念に基づく治療を提供するために、チーム医療を実践しています。
昭和大学病院ブレストセンターでは「患者中心の医療」の理念に基づく治療を提供するために、チーム医療を実践しています。
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当ブレストセンターでは遺伝性乳がんにも積極的に取り組んでいます。
遺伝子の情報を得ることにより、個人の体質に合った具体的な対策を考えることができるようになってきています。
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昭和大学病院ブレストセンターでは、現在治療を担当している医療機関以外の複数の専門家の意見を聞くことで、患者さん自身がより適した治療法を選択していくべきであるという考えからセカンドオピニオン外来を実施しています。
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10年ほど前は乳がんの手術と言えば、乳房切除術(乳腺全体を切除する方法)が主流でしたが、できるだけ乳房を残して治療を行う、乳房温存療法を選択する割合が高くなっています。
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乳がん手術によって失われた乳房の形をもとの形に近づける手術です。 「自分らしさ」を取り戻すために。
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当院ではそれぞれの病気の状況だけでなく、ライフスタイル・お胸に対する考え方も考慮し、担当医と相談しながら術式を決めていきます。
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